花粉症のメカニズム・花粉症を克服する為に!


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花粉症のメカニズム


花粉症のメカニズムについて

花粉症はスギやイネなどの花粉が原因となるアレルギー性の病気です。
それでは、私たちの体の中でなにが起こっているのというと。

(1)私たちの体は、‘花粉’という異物(アレルゲン)が侵入するとまず、 それを受け入れるかどうかを考えます。

(2)排除すると判断した場合、

(3)体は本来病原菌などの異物を排除する為の抗体を利用しようとしま  す。この物質を「IgE抗体」と呼びます。

(4)抗体ができた後、

(5)再び花粉が体内に入ると、鼻の粘膜にある肥満細胞の表面にある抗体と結合します。

(6)その結果、肥満細胞から化学物質(ヒスタミンなど)が分泌され、花粉をできる限り体外に放り出そうとします。


そのため、くしゃみで吹き飛ばす、鼻水で洗い流す、鼻づまりで中に入れないよう防御するなどの症状がでてくるのです。

しかし、今のところ、花粉症になる人と、そうでない人がいるのは、なぜなのかは、解明されていません。

仮説の一つとして、ディーゼルエンジンの排気ガス中に含まれる微粒子の関与を提唱している研究者がいます。

動物実験の結果から、この微粒子が花粉に結合すると抗体を誘導する効果が強く増強され、しかもIgEタイプの抗体が大量に造られるという報告があります。
この仮説はまた、1980年代以降に花粉症患者が増えた原因を、大気汚染の影響から説明するものとして注目されています。

また別の研究グループは寄生虫感染症との関連に注目しています。
IgEは本来、ぎょう虫や回虫などの寄生虫が寄生したときに産生され、これらを排除するために働くものであることが判っています。

1980年代以降の日本では衛生環境の改善によって寄生虫感染症が減少しましたが、このことによって「攻撃する相手」を失ったIgEが、その攻撃の向かう先が花粉などになった結果、却って本人にとって有害なアレルギー反応を引き起こしたという仮説です。

ちなみに花粉症の症状が出ているサルと出ていないサルを調べてみると、寄生虫に感染しているサルは花粉症になりませんが、寄生虫のいないサルには花粉症の症状が出ているという結果もあります。

これらの仮説はどれもまだ十分には解明されておらず、今後の研究の進展が待たれます。


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